◎二ツ森トマトジュース
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美濃白川麦飯石の社長が惚れ込んだトマト
美濃白川産の麦飯石を使って育てた野菜は、甘みが増して美味しくなると言われています。その麦飯石を土にも水にも使って、こだわりのトマトを作っている大河農場の大河さん。そのトマトのあまりの美味しさに感動した美濃白川麦飯石の社長が、「このトマトを使って何か作りたい!」と試行錯誤の末、出来上がった「二ツ森トマトジュース」。
山紫水明の里、白川町黒川の標高750Mの高地で育った美濃白川産トマトを100%使用。”夏秋トマト”と呼ばれる中でも、9〜10月の寒暖差の大きい時期に採れたトマトは糖度が濃縮されて一番美味しい時期と言われています。この時期に収穫したトマトのみを使った、贅沢なトマトジュースです。
●二ツ森トマトジュースのトマトを作ってくれている人
白川町黒川奥新田 大河農場 大河さん
麦飯石はミネラル成分が多く、そのため糖度が高くなるので、麦飯活土、麦飯石の水を活用し、なるべく農薬や化学肥料を使わない、安全・安心なトマトを作っています。
平成15年4月 ぎふクリーン農業(トマト)認定
平成21年7月 エコファーマー認定
平成22年9月 白川町ゴールドマイスター認定
大河農場の場所:岐阜県加茂郡白川町黒川
美濃白川麦飯石の産地でもある白川町黒川。その黒川の中でも一番奥にある「奥新田」という所に大河農場はあります。
標高750m、山紫水明の美しい山里が一望出来ます。
大河さんのこだわり:天然水+麦飯石
山奥から引いてきた天然水に麦飯石を入れてさらに水を浄化しています。
大河さんのトマトにかける水は全てこのタンクから供給されます。
雨が入らないようにタンク専用の小屋の中に設置されたこのタンク。
見てください!この透明度!!
麦飯石社長も思わず飲んでしまうほどの麦飯石の水です。
3トンの水の量に対して、500kgの麦飯石が入っています。もちろん全て美濃白川産の麦飯石。予備の麦飯石も常備していて、定期的に煮沸消毒して交換しています。
トマトの根元のホースから麦飯石の水が放水されます。
大河さんのこだわり:土づくり
大河さんが一番力を入れているのが土づくりです。麦飯活土、自作のボカシ、昆布ガラ、山岡町の寒天かすなどを混ぜ込んでいます。
大河さんの工夫:重曹水と納豆菌の活用
重曹水:灰色カビ菌の予防に重曹を800倍の水に溶かしたものを葉にかけています。
納豆菌:先に納豆菌を葉に散布することで、他の菌が入りにくくなります。
大河さんの挑戦:さらに美味しいトマトを作るために
袋の中で育てているのは、現在実験中の栽培方法。
根っこの成長と水を制限することで、糖度が増すといわれています。
大河さんのトマトは「二ツ森トマト」として、白川町の道の駅に併設された野菜村「チャオ」や、七宗の道の駅などで発売されます。
大河さんのトマトは地元でも高い評価を受けています。
美濃白川農産物品評会(特産物部門)
平成16年 1等賞
平成21年 1等賞、特別賞
平成22年 2等賞
トマト狩りもやっています!
入場料300円でミニトマト、中玉トマトが食べ放題!
おみやげは市場価格でお分けします。
前日までに必ずご予約ください。
7月中旬から10月下旬まで随時やっています。
大河農場
〒509-1431
岐阜県加茂郡白川町黒川1377
携帯:090-5103-0250